2014年2月9日日曜日

その後のPUNK...炎症性腸疾患(IBD…Inflammatory Bowel Disease)治療中...



12月末の診察から1ヶ月経ったのでB動物病院で診察してきました。

血液検査と尿検査をした結果...

TP(総蛋白)…基準値外(低)

ALB(アルブミン)…基準値外(低)

調子が顕著に悪くなる前の11月頃と変わらない値になっていました...(汗)

尿検査のほうは特に異常なかったんですけどね...

体重がキープできていること,食欲は旺盛なことから危機的な状態ではないとの判断にはなりました。

しかしながら血液検査の結果から食事療法だけでは改善の見込みは薄いとのことで,再び投薬治療を始めることになりました。

今回は抗生物質のフラジール250mg,サプリメント(整腸)のマイトマックス・スーパー(大)を出してもらいました。
(マイトマックス・スーパーは,ペディオコッカス菌という従来の乳酸菌やビフィズス菌と比べて温度や酸に強く,常温で保管した場合でも2年間以上,65℃でも1週間以上生存できる植物性の乳酸菌だそうです。)

2月はこの二つの薬と食事療法で様子をみて,3月に再検査の予定です。

0 件のコメント:

コメントを投稿