2013年12月8日日曜日

その後のPUNKは...蛋白喪失性腸症ではないようですが...


11月23日~11月30日の1週間は薬(フラジール250mgとプリンペラン5mg)が効いたのか,嘔吐や吐き気がなくって食欲が戻りました。
(軟便はなかなか治りませんが...)

11月30日にB動物病院で診察。

先生は回復傾向にあるものの,体重が一向に増えないことを不安視。今の薬をもう1週間続けて様子を見ることになりました。

先週も嘔吐はなく,食欲旺盛で元気いっぱいです。
(やはり軟便ですが...)

一昨日,ふたたびB動物病院で診察。

体重が0.2kgくらい増えました!

予定通り採血もし,結果はTP(総蛋白),ALB(アルブミン),CRP(C反応性蛋白)ともに基準値内に戻りました。

少しですが,体重が「増えた」ということ,採血の結果が改善されたことがやはり重要なようで,検査の結果+以前のような嘔吐,下痢,体重減少が見られなくなったので「命」に関わる様な危険な状況は脱したようです。

先生は炎症性腸疾患(IBD…Inflammatory Bowel Disease)で,原因をある程度確定するにはバイオプシーが必要と言ってましたが,お腹を開いたりする治療(=麻酔)は自分も小力さんも望んでいないので,投薬による治療を継続してもらうことになりました。
(投薬治療を続けられるのも回復傾向が見られるからです)

今週からは薬をフラジール250mgだけにして2週間様子を見ることになりました。

次の通院は12月21日の予定です。

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