2013年11月23日土曜日

その後のPUNKは...蛋白喪失性腸症?②


火曜日以降は以前のような激しい嘔吐,下痢の症状は見られなくなりました。

ただ,薬の効果が一番弱くなる明け方になると嘔吐してしまいます。

うんちの方は日によってまちまちですが,今日は朝・昼ともに形があり,調子は良くなってきているようです。
(下痢うんちは片付けも大変なので...回復傾向で助かります)

体重は減ってはいませんが,回復の傾向はありません。
(腰回りがすっかり細くなって一回り小さくなってしまったのでボストンテリアみたいです...)

今日は飲み薬が切れたので,B動物病院に行ってきました。

先生は体重が増えてこない事をだいぶ気にしているようで,症状を一時的にですが一気に回復させるためにステロイドを試してみること or 抗生物質の薬を変えてみること勧められました。

ステロイドを使えば一時的には症状が回復し,楽になるとのことですが,効果があった場合はほぼ「蛋白喪失性腸症」など何かしら腸疾患を患っていることが確定してしまうようです。
(マジですかっ?!Σ(゚д゚lll)ェ!)

抗生物質の薬はアプローチを変えて(薬を変えて)もう1週間様子を見ましょうとのこと。
(前回出してもらったクーペラシンは細菌の増殖を抑えるようです)

ひとつ、ひとつ原因を潰していきたいとおもったので,抗生物質の薬を変えて様子を見ることにしました。
(食欲は旺盛になってきて元気がないワケではないので...)

今回は抗生物質のフラジール250mg,引き続きプリンペラン5mgを1週間分出してもらいました。
(フラジールは免疫調整作用があり,炎症性腸疾患の治療に用いられるとのこと)

次の通院は30日の予定です。



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