12月30日は...城南島海浜公園

年末年始休暇中でのんびりと過ごさせていただいています。
(8年振りくらいで暦通りに休みを取れることに...奇跡!!)

天気も良かったので大田区にある城南島海浜公園に行ってきました。
(年末ということもあり？道が空いてて快適...)

羽田空港の離着陸が間近で見られるホットなポイントのようで，ゴツイ一眼レフで飛行機だけを撮影しまくる方が多数...楽しいのかな？
(車と違って絶対に手に入れることもできない飛行機(ジャンボジェット)には興味がわかないので理解不能...)

そう言えば「高機能」の一眼レフが欲しいと小力さんが言っていたような...ふと思い出しました。
(たぶん使いこなせないし，すぐに飽きるから高機能(高額)は不要だな...思いつきで買って使わなくなったモノも数知れないし...)

城南島海浜公園はトイレやキャンプ施設も充実しているし，ドッグランとかスケートボードparkも併設せれており，おまけ？でジャンボジェット機も間近で見られるなかなか良い公園だなぁと思いました。
(駅から遠いからアクセスがいまいちなのが欠点ですが...)

ついでに人工ですが，砂浜もあります。
(JAZZ，ブログにひさびさの登場です...)

砂浜は割れた貝殻が落ちている部分(海寄り)もあるので，ワンコを歩かせる時には注意が必要かと。
(JAZZの足の裏が少し切れてました...)

snowboardのお話し...12月24日

本日は'13-14シーズン初滑りということで たんばらスキーパーク に。
(いろいろ候補はあったのですが，諸事情で たんばら に...これが敗因に)

いつものメンバーであるnaoki，shigeに今日からO.D.Aが新たに参戦。

O.D.Aは本日「初体験」ということで帰る頃には身体がバッキバキになっていたようです。
(バンテリンを用意していたshige，流石です)

そして，やるよ，やるよとはこの事...

またもや「吹雪man」ことshigeのPOWERが炸裂！

これでもか！というくらいの風と雪...
(ゲレンデに着くまでは晴れていたのに...)

はっきり言って，「何の罰ゲーム?!」というくらいに寒い...
(気温はまだイイですけどね，風が...体感温度が下がりまくり)

寒いうえに道具も全部新調したので，全然うまく滑れない始末...
(自分自身もサイアクです...センスなし)

次回はヒトリストっぽいですが，穏やかな天気のもと練習したいです。
(やっぱ八千穂高原にしとけば良かったのかな...)

その後のPUNK...炎症性腸疾患(IBD…Inflammatory Bowel Disease)治療中...

フラジール250mgだけでの投薬治療期間が終わったのでB動物病院で診察です。

この2週間，軟便は変わらず続いていましたが，食欲は旺盛で体重も概ね元に戻りました。
(10kgまで戻りました。明らかに腰周りがたくましくなったような...)

診察の結果でも体調は良いとのことで，前回の採血の結果と合わせて，一度投薬を止めることになりました。
(もちろん緊急用の薬は常備です)

これで再び症状が出るようならステロイドによる治療を選択するなど，その時点で判断することに。

いずれにせよ，「完治したワケではないし，完治はほぼしない」と先生に念押しされました。
(長い付き合いになるということね...)

今後は月1回の血液検査も必要ですし，投薬治療も再開しないとダメかもしれません。

食事との関係も否めない状況なので，新しいエサ探しの冒険も考えられます。
(これがけっこう大変なんですよね...)

体調が安定していれば通院は不要とのことなので，調子が良ければ次回は1月末～2月初旬に採血の予定です。

優勝！！

昨日，私が監督 兼 選手(勝手に「監督」に格付されたんですけど...)するサッカーチームがとある大会で優　勝しました！
(創部4年目くらいで初のビッグタイトル獲得です)

1回戦(不参加...)，3回戦と苦戦を強いられましたが，みなで乗り切った結果で，決勝は鉄壁のDFラインと変幻自在の中盤，そして今大会5得点で得点王のエース・ストライカーの活躍で完勝です。
(ライバルチームを2つ粉砕しての結果なのでサイコ～です)

両サイドが快速なので相手チームのDFラインが可哀想になるくらい右に左に振りまくり，深く深く両サイドをエグる攻めは傍から見ていても「自分は絶対に対戦したくねぇ〜」という容赦のなさ。

終始圧倒した内容で2-0の完勝。

私自身は「名ばかり」の監督で活躍したとは思ってもいませんが，やはりNo.1というのはイイものですね。

その後のPUNKは...蛋白喪失性腸症ではないようですが...

11月23日～11月30日の1週間は薬(フラジール250mgとプリンペラン5mg)が効いたのか，嘔吐や吐き気がなくって食欲が戻りました。
(軟便はなかなか治りませんが...)

11月30日にB動物病院で診察。

先生は回復傾向にあるものの，体重が一向に増えないことを不安視。今の薬をもう1週間続けて様子を見ることになりました。

先週も嘔吐はなく，食欲旺盛で元気いっぱいです。
(やはり軟便ですが...)

一昨日，ふたたびB動物病院で診察。

体重が0.2kgくらい増えました！

予定通り採血もし，結果はTP(総蛋白)，ALB(アルブミン)，CRP(C反応性蛋白)ともに基準値内に戻りました。

少しですが，体重が「増えた」ということ，採血の結果が改善されたことがやはり重要なようで，検査の結果＋以前のような嘔吐，下痢，体重減少が見られなくなったので「命」に関わる様な危険な状況は脱したようです。

先生は炎症性腸疾患(IBD…Inflammatory Bowel Disease)で，原因をある程度確定するにはバイオプシーが必要と言ってましたが，お腹を開いたりする治療(=麻酔)は自分も小力さんも望んでいないので，投薬による治療を継続してもらうことになりました。
(投薬治療を続けられるのも回復傾向が見られるからです)

今週からは薬をフラジール250mgだけにして2週間様子を見ることになりました。

次の通院は12月21日の予定です。

snowboardのお話し

7～8年ぶりにbootsとbindingを新調しました。
(net上でいろいろと調べた上で靖国通り界隈のshopで試着→楽天で購入という実店舗が最も嫌がるパターンでごめんなさい)

近年では主流となった「BOA」や「スピードなんちゃら」にはまったく興味がなく，昔ながらのシューレース・タイプのbootsを探してたどり着いたのがVANSのV-66。

本当はburtonの「RAMPANT」というブーツが欲しかったのですが，'13-'14モデルは殆ど流通がないということが判明。(爆)

数ブランドを履きくらべて，履いた瞬間の「おっ？！」というgoodなfeelでVANSに落ち着きました。
(そもそも今時に「シューレース・タイプ」を探していること自体が店側にしたらタチが悪いそうです)

burtonならひとつ上のモデルの「HAIL」という選択もあったのですが，「HAIL」は何か気に入らない...ので。
(色とか形とかね，ほとんど直感的なものですけど...気に入らないものは絶対に後悔するから買わない主義です)

boots優先なので，それに合ったbindingを選ぶとFLUX or UNIONしか選択の余地がなく，boardとのカラーマッチングからFLUXのDS-30となりました。
(VANSのbootsはアウターが大きいのでヒールカップの大きいFLUXかUNIONでないと厳しいのです...ヒールカップは重要です!)

bindingという物はある程度のお金を出せば「悪いものはない!」という考えなので，機能よりカラーを優先しています。

FLUXはツール・レスで調整ができるので，その点は「素晴らしい」の一言です。

板は12月中旬に届く予定なので，年末～年始にかけて一度滑りに行けたらイイな，と考えています。

ついでに今季新発売のガリウム「ヌリッパ」も購入。滑走前にホット・ワキシングするだけでokという優れモノ？
(毎度，毎度のスクレーピング後の掃除がね...)

正しい使い方をすることが重要なので裏面の説明を見てみると，「再度ホット・ワキシングする際はスクレーピング」だと？！

結局「剥がす行為」が必要なんじゃん！
(正直，ガツカリだぜ...残念すぎる)

これは，使い方をいろいろと探ってみるしかないな，と。

その後のPUNKは...蛋白喪失性腸症？②

火曜日以降は以前のような激しい嘔吐，下痢の症状は見られなくなりました。

ただ，薬の効果が一番弱くなる明け方になると嘔吐してしまいます。

うんちの方は日によってまちまちですが，今日は朝・昼ともに形があり，調子は良くなってきているようです。
(下痢うんちは片付けも大変なので...回復傾向で助かります)

体重は減ってはいませんが，回復の傾向はありません。
(腰回りがすっかり細くなって一回り小さくなってしまったのでボストンテリアみたいです...)

今日は飲み薬が切れたので，B動物病院に行ってきました。

先生は体重が増えてこない事をだいぶ気にしているようで，症状を一時的にですが一気に回復させるためにステロイドを試してみること or 抗生物質の薬を変えてみること勧められました。

ステロイドを使えば一時的には症状が回復し，楽になるとのことですが，効果があった場合はほぼ「蛋白喪失性腸症」など何かしら腸疾患を患っていることが確定してしまうようです。
(マジですかっ？！Σ(ﾟдﾟlll)ｪｯ!)

抗生物質の薬はアプローチを変えて(薬を変えて)もう1週間様子を見ましょうとのこと。
(前回出してもらったクーペラシンは細菌の増殖を抑えるようです)

ひとつ、ひとつ原因を潰していきたいとおもったので，抗生物質の薬を変えて様子を見ることにしました。
(食欲は旺盛になってきて元気がないワケではないので...)

今回は抗生物質のフラジール250mg，引き続きプリンペラン5mgを1週間分出してもらいました。
(フラジールは免疫調整作用があり，炎症性腸疾患の治療に用いられるとのこと)

次の通院は30日の予定です。

その後のPUNKは...蛋白喪失性腸症？

B動物病院からもらった薬が効いていたのか調子が良い時もあったのですが，突然震え出したり，嘔吐したりと不安定な症状が続いて心配な毎日です。

昨夜(18日 AM1:00頃)も突然震え出して嘔吐したので，吐き止めの薬を飲ませてなんとか就寝...
(吐く前は口元からヨダレが垂れまくめのでタイミングが判りやすいのがせめてもの救い...)

朝方から嘔吐を繰り返すので夕方にはB動物病院へ。

昨夜からの様子と症状を一通り先生に話して再診察。
(出来事メモを取っておくと説明のとき間違いがなくてイイですね)

診察も次のステップということで再採血，CRP，レントゲン撮影，エコー検査，検便をしました。

・採血…TP(総蛋白)→基準値外(低)
　　　　　ALB(アルブミン)→基準値外(低)
　　　　　BUN(血中尿素量)→基準値外(低)
　　　　　TCHO(総コレステロール)→基準値外(低)
　　　　　Hb(ヘモグロビン濃度)
　　　　　PCV(血液濃度)→基準値外(高)

・CRP(C反応性蛋白)…基準値外(重度)→炎症性腸疾患？

・レントゲン撮影…肝臓が小さい，ガス・腹水の貯留なし→肝臓は先天性だから問題はなさそう？

・エコー検査…臓器に異常なし。ただし胃壁と腸壁が厚い。

・検便…異常なし。

結論から言いますと，ここ3日で1kg近く体重が減っている＋TP・ALBの異常低下，CRPの値から「蛋白喪失性腸症」の可能性が否めないとのことです。
(HbやPCVは脱水からくるもので嘔吐，下痢が続いているので仕方ないらしいです)

確定診断には内視鏡検査や開腹術による腸のバイオプシーが必要ということですが，麻酔はリスクが大きいので避けたいというのが正直な気持ちです。
(最終手段ですよ、間違いなく)

今回は脱水症状を回避するために皮下点滴，食欲はあるので嘔き気を止めるために嘔吐予防のセレニア24mgを先日出してもらった薬と併用して様子を見ることになりました。
(とりあえず下痢の症状は後回しといことに...)

今日19日，日中は元気でしたが、夜になってちょっとグッタリ系です。
(嘔吐はしていませんが...)

何かが確定したワケではないので，あまり悲観的になる必要はないと思っていますが，今の症状が回復しないとPUNKが毎日辛そうなのが，辛いです。(´・ω・｀)

今出してもらっている薬がなくなる or 症状が悪化したら病院へということなので，続きは23日以降に...

チャック・ウィルソンとM高史とセーラームーン...

今日は年1回恒例のPUNK & JAZZの写真撮影でお台場に。

今年はスタジオやペットショップのイベント開催ではなく，ガチな犬専門のカメラマン，木村氏にお願いしました。小力さんが。
(ブログ…http://ameblo.jp/dog-camera/です)

屋外なので今までとは一味違った出来栄えを期待しているのですが...discは数週間後に届くようです。
(撮影中に何枚か確認させてくれたものはなかなか良い感じでした)

撮影後にプラプラと散歩しているとチャック・ウィルソンとスーパー市民ランナーのモノマネ芸人M高史，記念撮影をしているセーラー戦士たちに遭遇...
(第４回 Nippon IT チャリティ駅伝というスポーツイベントでチャックは大会委員長らしいです)

PUNKとJAZZを発見？したチャック・ウィルソン氏からこちらに寄ってきてPUNKに「カワイイ」を連発して撫でまくっていただきました。
(PUNKがカワイイのは当たり前なんですけどね)


昨日行った病院では総蛋白とアルブミンの数値の低さを指摘されました。

過去2つの病院では「もともと低いみたいだから大丈夫」と言われていましたが...？？

やはり，というか当然ですが，先生によって診断は違うようで，蛋白喪失性腸疾病の恐れもあるそうです。
(この病気にかかると自然治癒はなく，長期戦は免れないとのこと...)

嘔吐に下痢，食欲がなくなったり，体重が継続的に減るようだと確定らしいのですが，今のところPUNKは嘔吐と下痢だけで食欲がなくなるといった症状は見られないので，今後治療していく中で確認していくしかないようです。

「ひとつ，ひとつ原因を潰していきましょう」というアドバイスから，まずはステロイドは使用しない投薬治療で様子を見ることに。
(消化器症状の治療のプリンペラン5mg，抗生物質のクーペラシン50mgと整腸剤シロップを出してくれました)

先生の診察力の実力か，薬を飲み始めた昨夜から嘔吐は治まり，夜は眠れるようになりました。(*ˊーˋ*)
(下痢ピ～は相変わらずですが...)

来週，再診の予定です。再度，採血かな...。

PUNK 採血の結果...

最近，嘔吐と下痢が続いて体調不良のPUNK。

胃液が逆流しているようで，口(息)がいつもゲロ臭いのが玉にキズな感じで残念です。

というワケで，12日に出た採血の結果です。

TP(総蛋白)とALb(アルブミン)の値が低く，GPTとCre(クレアチニン)，P(リン)などの値が高いので素人目で見ると腎臓あたりの調子が悪いのかな？と。
(食欲はまぁまぁあるので急性腎不全ではないようですが...？)

症状から見ると慢性の胃腸炎っぽくもあります。

近所のセンセ～は「消化器系が悪い」みたいなことを言っているようですが，もう少し的を絞って治療法を教えてくれないかなぁ？と。
(消化器系と一口で言っても，口から食道，胃，小腸，大腸，直腸を経て肛門にいたるまでの器管。付属器官に肝臓，胆のう，すい臓，消化管の分泌腺などいろいろですから...)

今日はいつも行っているドッグサロンのオススメの病院に行ってみます。

今日はゲロゲロday...

最近のPUNKは下痢が続いていてちょっと調子が悪かったのですが，自分が出勤した後にベッドに2回ほどゲ～したそうです。

(ベッドがゲロまみれ...)

小力さんがお昼に整形外科に通っている時にケージ内で1回ゲ～。

(ゲ～した物をJAZZが「ごちそうさま」したようです...しかもJAZZの頭はゲロまみれ...)

その後，リビングのソファーの上でも1回ゲ～したようで計4回ゲ～したとのこと。

(おかげさまで洗濯機が朝からスタートして今もフル稼働だそうです...)

あまりにゲロしまくりなので小力さんに病院へ連れていくようにお願い。

採血とかな～りキツイ注射を尻に打たれ，あまりの痛さにひっくり返ったとか...

(センセ～が言うには，猫ちゃんだと天井まで飛び上がるくらい痛いらしい...)

採血の結果は明日出るそうなので，結果が気になるところです。

(センセ～が言うには，消化器系が弱っているとか...ホントかな？)

11月3日は散歩で...

涼しくなったので暑いのが全くダメなPUNKもようやく散歩できる季節になりました。
(6月頃～10月初旬は散歩に行けません...PUNK，死にそうになりますから)

涼しい季節になったのちょっと歩くと口元からは2本のヨダレが...

あまりにも見っともないので拭き取ります。

が，再びちょっと歩くとダラ～っと...ヨダレちょうちんができる始末。
(どんだけ口元ユルイんだよwww)

カワイイ顔してだらしなさ感120%なところが，またカワイイです。

本日は小力さんが職場の人たちと飲み会らしいのでお留守番です。

「PE・CHA」に載りました...

本日発売の「PE・CHA　Vol.13(辰巳出版)」にPUNKが登場しています。

特集コーナーやプレゼントetc...
(ひし形仮面でドアップになっていたりしてちょっと恥ずかしい...)

モデル犬のようにポーズをササっと決められなかったので扱いは小さい(少ない)ですが...
(イケ画をササっと撮れる仔は扱いが大きいです)

興味がわいた人がいましたら是非，立ち読み...ではなくて購入してみてください!(笑)

小力さんは次回も依頼がくることを秘かに期待しているようです。
(自分はムリだと思うんですけどね...)

12月には同じ辰巳出版さんから発売される「ダックス・スタイル」にJAZZが掲載される予定です。
(こちらはJAZZのデキが良かったらしいので少し期待しています)

カシオペアで帰宅です(北海道5日目～6日目)

小樽の朝はパリっとではないですが晴れて暖かなので，小樽駅近くの「三角市場」へ。

市場がズバリ安いかは別として，朝ごはんはやたらめったら偉そうな社長の直営店「味処たけだ」でいただきます。

(あんたら何処から来たから始まり，店のネタ自慢，北海道の海を語りだす...上から口調だからウザいっス)

小力さんは昨夜に続きウニ・いくら丼，自分はいくら丼です。

いくらはやはり感動的な味の深みはなく，可否なき平凡すぎる結末に。メニューの写真ほどいくらは盛られてないですし...

(TVで何回も取り上げら、芸能人も来店しているらしいですけど...だから？って感じです)

続いて小樽運河に。

運河に来たわりには，運河にはあまり関係ないであろうLeTAOで小樽限定のスイーツや花畑牧場のソフトクリームを食する小力と義母さん。

(美味しいものを食べに来たんだから問題ないですけど)

カシオペア乗車前は「えぞっこ」でチーズタンタン麺をごちそうさま。

で、いよいよ上野へ向け出発です。

(札幌発は入線〜発車まで9分しかないので荷物が多いとバタバタです)

往路はダイニングカーのディナータイムを利用しましたが帰路はパブタイムを利用。

北海道では魚貝メインだったので「ビーフシチュー(牛肉の柔らか煮)」と「イタリアンハンバーグセット」をいただきます。セットのナポリ風サラダはセットといいつつ量があり，ドレッシング(コーンポタージュ風味？)がウマイ！

小力さんは往きに「カシオペアは一度乗れば十分かなぁ」的なことを言っていましたが，展望室付きカシオペア・スイートに乗りたいテンションが帰路で再燃したようで「もう一度乗ろう！」力強く宣言していました。

PUNKは慣れない旅行でグッタリ気味ですが...

毬藻です...(北海道4日目)

本日はあいにくの雨ですが阿寒湖に来たので「天然まりも」を見ようと遊覧船に。

(ワンコも普通に乗船ok！)

まりもデカっ？！

むかしむかし，まりもを飼育したことがあるのですが直ぐに茶色いヘドロボールになってしまい，涙した記憶が甦ります...

(水は水道水のままで良いとか，水温は25℃以下とか，夏外出するときは冷蔵庫に入れるとか知らなかったもん...)

まりもは阿寒湖の観光が閉鎖される冬季は生息地域に返すそうです。

阿寒湖を後に5時間ほどかけて小樽に到着。

宿泊先(ドーミーインPREMIUM小樽)のstaffのオススメで「魚真」へ。

(小力さんが行きたかったワンコも入れるお店がやっていなかったため...残念！)

刺身の6点盛りとウニ・いくら丼です。刺身は美味しいネタとそうでないネタがハッキリしすぎ...はまちて帆立は美味しかったですよ。

(鮪は明らかに冷凍で違った意味でみずみずしいっス！てか，北海道は鮪取れないんでしたっけ？！)

ウニは赤ウニと白ウニがあるらしいのですが，時期(5月～8月)でないため地物はないそうです...小力さん，残念！

いくら担当は自分ですが，いくらの味は可もなく，不可もなくということで...

(鮪といくらは間違いなく和商市場のほうが美味しかったです)

義母さんと義父さんは握り(12貫)を食べましたが，小力さんと自分は行き着けず...残念！

(ほっけとか銀だらとか食べ過ぎ＋みんなが食べない分が全部自分にきますから...)

釧路と言えば...(北海道3日目)

北海道はデッカイドウだからか大きめの駅付近でないと電波が3G(-100くらい)しか入りません。

(通信量がちょっと多いとまったくつながらん...)

本日は釧路の「和商市場」に来ました。

(平井アナ他人気アナや芸能人のサイン入り色紙を多数発見！)

「勝手丼」と職場へのお土産購入が目的です。

(7月～9月の新潟勤務から「蟹」送れと騒ぐ輩が多いので。先輩・後輩のワガママは聞いてやらないとね？！)

いろいろと悩んだ結果，お店のお兄さんの口車に乗っかって？釧路産たらば蟹(たまたま揚がったらしい)と北海しまえび、ししゃもetc...を詰め合わせて職場へ発送。

(何故こういうところの店員は「タメ口」なのか？と小力さん...あんた，けっこう真面目な人だったんですね...)

勝手丼のほうは，本鮪赤身，いくら，時鮭，八角，さんま，鯨をチョイスしていただきます。

小力さんは本鮪赤身，ウニ，ぶどう海老，甘海老をチョイスしていました。

(ウニ×2なので小力の勝手丼は自分の2倍の値段に)

具材は数店から少しずつ選んでいきましたが，こちらが一番美味しかったような気がします。

(たらば買ったお店の店員さんに紹介されたところはイマイチでしたwww)

本日の宿は阿寒湖畔にある「鶴雅 レイク阿寒ロッジ[トゥラノ]」に宿泊。

ワンコと共に大自然を満喫するというコンセプトなので部屋はもちろんのことドッグラウンジなどもあって快適です。

夕食は隣の鶴雅・花ゆう香でブュッフェ(事前予約制)です。

(ブュッフェは¥3,675です。内容的には値段設定が高めかなぁ...と)

地発泡酒の「流氷DRAFT」はサイダーみたいな味でした。

(軽いので飲み過ぎ注意かな？)

帯広と言えば...(北海道2日目)

義母さんのリクエストで釧路に向かう旅路で帯広に寄り道中。

帯広(十勝)と言えば「豚丼」かなと...？

(他に何があるのか知らないだけですけど...)

観光客相手ではない隠れた名店に行きたい気も少しありますが，時間の問題もあるので元祖豚丼の店「ぱんちょう」に。

佐渡県産のコシヒカリをチョイスしているそうで、ご飯がめっちゃくちゃウマイ！

(ご飯のウマさで豚肉が抹殺されていたり...)

ご飯×タレの絶妙なハーモニーで肉なし3杯はいけそうです。

(headlinerがopening actに喰われた感120%です)

2日目の宿は「十勝まきばの家」です。

ワンコ同伴okのコテージで北海道・十勝の食を堪能です。

2013年2月のリニューアル時に設けられた「ガゼボ」でこれでもかと言わんばかりに十勝(北海道)の食材、肉・野菜・魚貝がてんこ盛りな夕食。

(高齢者にはボリューム感がハンパないっス...特に蟹が)

品数豊富ですが、幕別産の「インカのめざめ」が特にウマイ！

(PUNKも納得の味！)

昆布森産の牡蠣もかなり美味しかったようです。

(牡蠣を食べられないので小力と義父さんの感想です)

夕食は時間制限がないのでのんびり食事を楽しみたい方には最高かと。

(飲み物は事前注文で追加なしです)

カシオペアで北海道です(1日目)

めでたく？カシオペアに乗車いたしました。昨日から10年ぶりくらいの北海道です。

(小力さんも含めて皆さんテンション高めですw)

初・カシオペアなワケですが，カシオペアってちょっとブサイクなデザインだなぁ...と。

車両の通路幅(床幅)が60cmないので，エア・バギーでは室内にたどり着けませんでした。

(おかげさまで客室⇔ホームを三往復です)

カシオペア・スイートはメゾネットタイプで寝室はこんな感じ。メゾネットというとお洒落な感じですが寝室・リビングともに階段でのアクセスなのでデッドスペースが多いですし，ワンコ連れには不便だったりします。

(この手の画像はわんさか出まくり＋ワケありましてリビングの画像は載せません)

ダイニングカー(3号車)で夕食(予約制)をいただきました。北海道の味が満載な懐石御膳です。

(あと前菜に珍味3品も付いてます)

炊き込みご飯の昆布が北海道の形だったり...お洒落です。

(しかも北海道昆布はウマイ！)

小力さんはフランス料理のコースでデザートに北海道が...

食事はけっこうなお値段ですが、「寝台A特急でいただく」という事を考慮しても...やっぱりけっこうなお値段です。

(美味しいですけどね)

食事中は一緒に来ていただいた小力のご両親にPUNKとJAZZを見てもらったのでのんびりと食事を楽しめました。

(2匹だけでのお留守番は大丈夫とわかっていても気になりますからね)

あ，リビングの画像載せてしまった...

(なんかですね、JRさんにクレームの電話がわんさか入るらしいんですよ。ワンコがケージから出ているのを見つけると...)

テンション上がっちゃた小力さんはワインをわんさか飲んで若干グロッキーだったりします...1日目終了。

(青森に入ってから電波が悪くてアップできません...函館駅で4Gをキャッチ！)