PUNK(フレンチブルドッグ・♂)とJAZZ(ミニチュアダックスフンド・♀)との日常と趣味のsnowboard lifeをテキト~につづります。たまに小力さんのことも...
2015年10月25日日曜日
PUNK 日帰り入院するも...(IBD治療中)
10月23日に約1ヵ月ぶりの血液検査をしました。
(前回のアルブミナーからは約2ヵ月です)
TP(総蛋白量)4.8→3.8g/dl,ALB(アルブミン)2.1→1.8g/dlと前回よりは悪い値に...
(c-CRPは0.8→0.3mg/dlとまったく問題のない値に。体重は7.6kg)
アルブミンの値が低め維持(低下傾向)なので24日に日帰り入院し,アルブミナー(血液製剤)の点滴をすることになりました。
(アルブミナーは7時間くらいかけて点滴します)
当日はPUNKの体調も悪くなく,いつも通りアレルギー反応を抑えるためのステロイド注射後にアルブミンの点滴を開始したのですが,20~30分後に異常な嘔吐を繰り返したため,中止となりました。
先生曰く,かなり危ない状態(アレルギー反応)だったそうで,今回の結果からアルブミナーの点滴は命に係わる可能性が大きいため今後は施術できないとのこと。
アルブミナーに対する期待は大きかったので...使えないという現実にはかなりショックです...
アルブミナーに代わる治療は「輸血」が残されているそうですが,PUNKの血液型に合う大型犬を探す+血液を提供していただき,ピンポイントでの施術が必要とのこと。しかも何回もできるワケではないとのことで,いよいよ治療する手立てがなくなってきた感は否めません。
ここからは食事療法をメインに何とか現状を維持+αを目指していかなくては...
ということで,PUNKはちょっとグッタリです。
(お供で病院に預かってもらったJAZZもちょっとぐったりです)
こちらはお揃いで買ったモコモコのシマシマなウェアです。
ちなみにPUNKとJAZZは同じサイズだったりします...
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